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[4-1]
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seminar04 タイトル:
講師:
講演概要:


講師紹介:
「超音波技術が新しいメディアになる可能性」
篠田 裕之 氏 (東京大学 新領域創成科学研究科 教授)

超音波技術により小物体を浮遊させたり、何もない空間を手で触ることができたりと新しい技術が誕生しつつあります。本講演では、これらの技術のしくみを分り易く説明し、今後の産業応用への可能性を示唆していただきます。
1988年 東京大学 工学部 物理工学科 卒業。現在、東京大学 新領域創成科学研究科 教授。触覚インターフェイス、バーチャルリアリティ、触覚センサ・ディスプレイ、センサネットワーク、二次元通信、光・音響・生体計測などの教育と研究に従事。
残席数: 12 (6月2日現在)

[4-2] seminar05 タイトル:
講師:
講演概要:

講師紹介:
「テロ災害対策とVR 〜2020年東京オリンピック・パラリンピックへのテロ対策準備〜」
熊丸 由布治 氏(株式会社日本防災デザイン 代表取締役社長)

CBRNE災害対応(生物・化学・放射性物質・核・爆発物などのWMD:大量破壊兵器を使用した災害)教育・訓練におけるVR技術の可能性について講演していただきます。
元在日米陸軍 消防本部統合消防次長。2007年、全米陸軍より大規模消防署部門年間最優秀消防署賞を受賞。現、(株)日本防災デザイン代表取締役社長、(社)災害対応訓練研究所代表理事、東京電力(株)危機管理アドバイザー。
残席数: 15 (6月2日現在)

[4-3] seminar06 タイトル:
講師:

講演概要:


講師紹介:
「テレイグジスタンスのこれから」
Charith Fernando (フェルナンド・チャリス) 氏(慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科 特任助教)

TORSOは自然で違和感のない視覚のテレイグジスタンスを実現します。人間の腰と頭部の動きを再現する6自由度を持ち、人間の視覚にあわせて設計された光学系によって、自分がロボットのいる場所で辺りを見回すような体験を実現します。
2010年慶應義塾大学大学院大学メディアデザイン研究科修士課程修了。2013年同研究科にて博士(メディアデザイン)を取得。ロボティクス、制御システム、次世代ロボティクスのための組込みシステム、バーチャル・リアリティに関する研究に従事。
残席数: 16 (6月2日現在)
seminar07
[5-1] seminar08 タイトル:
講師:
講演概要:


講師紹介:
「クロスモーダル表現とエンタテイメント」
河合 隆史 氏(早稲田大学 基幹理工学部 表現工学科 教授)

クロスモーダルとは、特定の感覚情報から他の感覚情報を補完して理解・体験する、人間の認知特性を活用したメディア表現の総称です。本講演では、クロスモーダル表現の応用事例やエンタテイメント分野における展望などを紹介していただきます。
1993年 早稲田大学 人間科学部 卒業。同大学助手等を経て現職、現在に至る。立体視映像(3D)をはじめ次世代のメディアと人間のインタラクションに関する研究に従事。博士(人間科学)。認定人間工学専門家。
残席数: 8 (6月2日現在)

[5-2] seminar09 seminar10 タイトル:
講師:
講演概要:


講師紹介:
「VRでアイドルを誕生させる可能性」
原田 勝弘 氏 / 玉置 絢 氏 (株式会社バンダイナムコエンターテインメント)

鉄拳プロジェクトが独自に3年間VR技術を研究し、そのノウハウを結集したことで話題を呼んだ「サマーレッスン」を例に、VRにおけるキャラクター存在感など、ビジネスになりえるVRコンテンツの可能性をご講演していただきます。
原田 勝弘(写真上)
鉄拳やソウルキャリバーなどの人体を扱うアクションゲームの開発に20年以上携わり、アニメーション制御システム開発からディレクター、プロデューサー、営業や広報的役割まで幅広い役割を担う。鉄拳プロジェクトおよびサマーレッスンプロジェクトのリーダー。
玉置 絢(写真下)
エースコンバットやソウルキャリバーのゲームデザイナー、ディレクターを経てサマーレッスンプロジェクトではゲームデザイナー兼ディレクターを務める。ゲームだけでなくアニメコンテンツなどにも非常に精通している若手クリエイター。
残席数: 5 (6月2日現在)

[5-3] seminar11 タイトル:
講師:
講演概要:



講師紹介:
「VR・AR技術と地域活性化」
廣瀬 通孝 氏(東京大学大学院 情報理工学系研究科 教授)

講演概要:地域活性化の話題は、人口減少時代を迎える我が国にとっての大きな課題であると同時に新しいビジネスチャンスの到来も予感させます。観光客誘致・地域文化振興など、VR・AR技術への期待は大きくなってきています。本講演では、具体的事例を交えつつ、今後の技術開発の方向について紹介していただきます。
1954年 鎌倉生まれ。東京大学大学院情報理工学系研究科教授。専門はヒューマン・インタフェース、バーチャル・リアリティ。主な著書に「バーチャル・リアリティ」(産業図書)など。総務省情報化月間推進会議議長表彰、大川出版賞、など受賞。
残席数: 3 (6月2日現在)
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