2024/01/17
札幌国際芸術祭で北大VRシアターが展示協力
2024年1月20日~2月25日に開催される札幌国際芸術祭2024(SIAF2024)の連携企画として、北海道大学工学研究院の360°VRシアターが活用されます。札幌国際芸術祭は3年に一度、札幌で世界の最新アート作品に出合える、特別なアートイベントです。
VR技術を用いた現代アートは近年数多くみられ、"体験""没入"などのキーワードにおいても親和性があります。 真冬の札幌のVRシアターで最新の現代アートを体感してみてはいかがでしょうか? 展示概要
作品タイトル:IEIE, Reflected: Phase 4 ヴァーチャルグラウンド
※「孤島を丸ごと楽器化する」未完の計画の実現可能性を探るプロジェクトの予行演習映像 日時:2024年2月17日(土)、18日(日) 会場:北海道大学 工学研究院 VRシアター MAP 企画:S.I.D.E.(SIAFラボ+中井悠+明貫紘子/北海道大学CoSTEP) 主催:札幌国際芸術祭実行委員会/札幌市 詳細ページ:https://2024.siaf.jp/event/upaste-26/ 北大360°VRシアターとは
北海道大学大学院工学研究院に設置された国内初となるフィールド科学体験のための360°VRシアターで、ソリッドレイ研究所がシアター構築全般(システム設計、ハードウェア構成、ジオメトリ補正、立体視最適化、設置調整等)を担当しました。 詳細ページ:https://www.solidray.co.jp/data/user/hokudai/
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