中央労働災害防止協会(中災防)発行の月刊誌「安全と健康」2月号にて、危険体感誘発装置「セーフマスター」が取り上げられました。
早稲田大学 河合隆史教授による記事「VRシステムによる認知能力の拡張を目指して」では、「注意力の自己管理を行う際に必要とされる「メタ認知能力」の向上を意図したVRシステム」について詳しく記述されており、同教授の研究を基に開発された「セーフマスター」も紹介されています。
また、特集では弊社のその他VRソリューション事例も掲載されています。
「安全と健康」2021年2月号詳細ページ↓
https://www.jisha.or.jp/order/teiki/index.php?mode=detail&goods_cd=16302
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※河合隆史教授
早稲田大学 基幹理工学部 表現工学科 教授
1993年早稲田大学人間科学部卒業、2998年同大学院人間科学研究科博士後期課程修了後、早稲田大学国際情報通信教育センター専任講師などを経て2008年より現職、現在に至る。博士(人間科学)。認定人間工学専門家。
※中央労働災害防止協会(中災防)
事業主の自主的な労働災害防止活動の促進を通じて、安全衛生の向上を図り、労働災害を絶滅することを目的に、労働災害防止団体法に基づき、1964年に労働大臣(現:厚生労働大臣)の認可により設立された公益目的の法人。
事業主の自主的な労働災害防止活動を促進し、働く人々の安全と健康を確保するための総合的活動を行っている。