2017年5月2日、
理化学研究所、
脳科学総合研究センターよりVR技術を活用した研究成果が論文として発表されました。
使用されたシステムは、マウス(ハツカネズミ)にVR空間を探索させ、目的地の認識メカニズムを研究するというもので、システム構築をソリッドレイ研究所が担当しました。脳科学の分野でVR技術が活用され、このような成果として発表されたことは大変興味深く、意義のある事例といえるのではないでしょうか。
★ 報道発表詳細:
https://www.riken.jp/pr/press/2017/20170502_3/
★ 発表者、佐藤正晃様へインタビューしました(2012年当時)↓↓