2D→3D変換

既存の２次元映像から、位置関係・濃淡変化などによって凹凸や前後関係などを類推しデプスマップを得ることで両眼視差のついた立体映像用の左右画像に変換する技術です。通常の3Dモデルをレンダリングして制作する立体映像生成と比較すると、非常に短期間で、また、低価格で立体映像を制作することが可能です。

現在では、独自のアルゴリズムを用いた変換器を通すだけで、リアルタイムに3D変換を行うことも可能になっています。し かし、変換器を通したままの映像では、正しい立体表現になっていない部分もあり、クオリティの高い映像にはなりません。

そのため、変換器を使った自動変換だけでなく、人の手を掛けた修正作業を行うことで、より自然でインパクトのある立体映像を制作する必要があるのです。

ソリッドレイ研究所では、これまでの立体映像制作の経験・ノウハウを活かして、2D→3D変換による立体映像制作を受託しています。今お持ちの2Dの動画・静止画をお手軽に、リーズナブルな価格で立体映像化いたします。