新機能及び機能強化 |
「メインメニュー」 |
NO |
項 目 |
詳 細 |
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1 |
ファイルエクスポート(新) |
3.0、3.0LE(オプション)、VRML(オプション)へのエクスポート機能を追加しました。 |
OP |
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印刷(新) |
エディタ画面(右上画面)をプリンタの解像度に合わせてプリントアウトする印刷メニューを追加。ピクセル数を指定してビットマップファイルに出力することも可能になりました。 |
OP |
3 |
アンドゥ(新) |
モデルの移動、削除、コピーに関して元に戻す、やり直すを可能にしました。 |
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4 |
グリッド色、背景色(新) |
エディタ画面のグリッド色、背景色を設定可能にしました。 |
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選択モデルの表示方法 |
選択されたモデルの表示方法を、座標軸表示、バウンディングボックス表示から選択できるようにしました。 |
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6 |
表示設定 |
非表示モデルのバンディングボックス表示をデフォルトでオフとしました。 |
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7 |
表示設定 |
表示設定(グリッド幅、カメラモデルの大きさ、バウンディングボックス表示等)を記憶するようにし、OmegaSpaceを起動するたびに設定する必要がなくなりました。 |
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8 |
データーベース切り替え(新) |
メニューからデータベース設定パネルを切り替えられるようにしました。 |
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9 |
パネルのオン・オフ(新) |
設定パネル及びツールバーをオンオフできるようにしました。 |
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10 |
ドキュメント強化 |
リファレンスマニュアル、活用マニュアル、基本操作マニュアルを追加しました。 |
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11 |
デュアルCPU(新) |
デュアルCPUに対応しました。 |
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12 |
Wildcat対応(新) |
3dLabs WildCat(グラフィックスカード)に対応しました。 |
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13 |
英語版Windows(新) |
英語版Windows環境下で英語メニューの表示ができます。(一部未対応機能あり) |
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14 |
アナグリフ立体(新) |
通常のモニタで赤青メガネで立体視できるようになりました。 |
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15 |
シャープ裸眼立体(新) |
シャープ製裸眼立体ノートPCに対応しました。 |
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16 |
連番ファイルオプション |
連番ファイル作成オプションを追加。連続スナップショットの際、アニメーション、ダイナミクスの時間進行をフレームレートに合わせられるようにしました。 |
OP |
17 |
オメガスペースモデルファイル |
個々のモデルをファイルに保存・読み込みできるようにしました【OmegaSpaceモデルファイル(.zmd)】。 |
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「データベース」 |
NO |
項 目 |
詳 細 |
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18 |
アルファテスト |
モデル単位でアルファテスト(指定したアルファ値以下の部分は完全に透明、そうでない部分は不透明とする)を指定できるようにしました。 |
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19 |
モデルインポート |
「同じモデルおよびデータのマテリアルをマージする」をデフォルトとしました。
「頂点共有の再計算」チェックボックスを追加し、モデルインポートの際にデフォルトでは頂点共有の再計算をせずに高速にインポートできるようにしました。 |
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20 |
モデルツリービュー(新) |
モデルツリービューのプルダウンメニュー(移動、削除、フェースインポート、モデル生成、モデルマージ、分割、モデルコピー)を追加しボタンを廃止しました。 |
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21 |
モデルコピー |
モデルコピーで生成されるコピーの名称を元のファイル名を番号としました。また一度に複数のコピーを作ることもできるようになりました。 |
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22 |
ローカル原点編集(新) |
モデルを移動・回転する際に基準となる原点の位置を変更できるようにしました(マルチコピー)。 |
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23 |
モデルツリー最適化(新) |
「末端モデルの一括マージ」ボタンを追加し、1個しか末端モデルを持たないモデルについて一括して子モデルをマージできるようにしました。 VRMLなどからインポートしたモデルツリーを最適化できます。 |
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24 |
オメガスペースマテリアルファイル |
ディスプレイ・リストによる表示、アルファソートをデフォルトでオンにしました。 |
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25 |
オメガスペースマテリアルファイル(新) |
マテリアルデータをファイルに書き出せるようになりました。これにより作成したマテリアルデータを他のワールドファイルでも使用できるようになりました。 |
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26 |
イメージ読み込み |
「リード」ボタンで一度に複数のイメージを読み込めるようにしました。 |
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27 |
ポリゴン作成機能(新) |
上面図で頂点をつないでポリゴンを作成する機能を追加しました。高さを指定することでの作成機能を追加しました。 |
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28 |
アニメーショングループ(新) |
シナリオでのアニメーションの制御(アニメーションのスタートやストップ)をグループ化したアニメーションに対して一括して行えるようにしました。 |
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29 |
アニメーショングループ(新) |
ログルート作成機能(ログファイルからルートアニメーションを作成する機能(オプション)を追加しました。 |
OP |
30 |
ムービー同期 |
Movieを複数PC同期に対応。またMovieファイルが見つからない場合警告を出すようにしました。 |
OP |
31 |
パーティクルルート(新) |
パーティクルルート(パーティクルを指定したアニメーション上に載せ動かす機能)を追加しました。 |
OP |
32 |
キャラクタオプション(新) |
キャラクタオプションを追加しました。 |
OP |
33 |
水面ダイナミクス(新) |
水底のイメージ画像と周囲の環境のイメージ画像の二枚のテクスチャを重ね合わせることにより、擬似的な水面を表現する機能を追加しました。 |
OP |
34 |
コリジョンオフセット |
コリジョンオフセットを追加し、コリジョンソースモデルからオフセット値はなれた位置でも干渉イベントが発生するようにしました。 |
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35 |
コリジョン設定 |
選択中のコリジョンの設定モデルをエディタ上でハイライトし確認する機能を追加しました。 |
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36 |
MIDIデバイス(新) |
MIDIアウトデバイスを追加しました。 |
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37 |
デバイス名変更 |
Joystickデバイスの名称をGameControllerに変更。
シナリオキーワードは、AcDevJoystick, AcDevGameController
EvDevJoystickX, EvDevGameController
のどちらも使用できるようにしました。 |
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38 |
新規デバイス(新) |
米国Polhemus社製3次元位置センサー「パトリオット」に対応しました。
反力付き3次元デバイス「スパイダー」に対応しました。 |
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39 |
InterTrax2 |
InterTrax2にヘッディングのReset シナリオを追加しました。 |
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40 |
シナリオ設定(新) |
「新規作成」ボタンを追加しました。 |
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41 |
外部ファイル保存 |
シナリオファイルへのパスを相対パスで保存するようにしました。この修正により、作成したワールドを他のマシンで実行する際にパスの指定をやり直す必要がなくなりました。また、外部ファイルの保存(zig,zkf等)を変更のあったものだけに修正しました。 |
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